コロナで在宅ワークが続き良かったこと・悪かったこと

コロナで在宅ワークが続き良かったこと・悪かったこと

コロナの影響で在宅ワークが続いている方も多いかと思います。

私も職業柄、比較的リモートワークしやすい環境にいるので、緊急事態宣言中は在宅ワークしていました。

最初は「通勤電車に乗らなくていいからマジサイコー!」だったのですが、在宅ワークが続くと色んな課題にもぶち当たりました。今日は、そのことを書き残しておこうと思います。

在宅ワークして良かったこと

  • 子供と触れ合える時間が増えた
  • 通勤時間を別の時間に当てることができた
  • 通勤のストレスがない
  • 外食費が減った

一番大きかったのは、やはり「子供との時間が増えた」ですね。

コロナ前の平日は、朝早くから夜遅くまで仕事することも多々あり、下手すると寝ている子供としか会えない日々も多々ありました。在宅ワークになってからは、仕事の合間に子供の相手ができるので圧倒的に子供との時間が増えて嬉しかったですね。

あとは私の場合、平日は朝食・昼食(下手したら夕食も)を外食で済ませていたので、普通に1日1,000円以上は使っていました。在宅している時は、前日の残りものなどを食べたりしていたので、それなりに節約になっていたと思います。

在宅ワークして悪かったこと

  • 妻とケンカすることが多くなった
  • 運動不足になり坐骨神経痛になった

改めて書いてみると、悪かったことはこのくらいですねw

まぁ、妻とのケンカは増えました。(ちょっとした口ゲンカ程度ですが)主な原因は、私が家にいるのに家事や子供の世話をしないことがあるから。

こちらの言い分としては、本来であれば外で仕事をしている時間なので、家にいないものと思ってくれ・・・という感じだったのですが、妻としてはそういう訳にはいかないようでした。

たしかに、家にいるんだから手伝ってよって思うのは当然と言えば当然なのですが、なかなか在宅ワークも難しいなと感じた瞬間でした。

もう一つの悪かった点としては運動不足。通常だと通勤や客先訪問で歩いていたのが、在宅ワークすることで皆無となり基本的には座りっぱなし。

そうすると、ある日突然足がうずくようになり、夜も痛みで起きることが多くなったので整形外科を受診したところ「軽い坐骨神経痛」と診断されてしまいました・・・

これは結構ショックでしたね。

その後、二か月くらいは週一でリハビリに通い、なんとか治りました。(リハビリなんて初めての経験だったので、ダブルでショック)

ちなみに私は軽度の坐骨神経痛だったので、足やお尻周りのストレッチなどの軽い運動で治っていきました。

また在宅ワークするときの自分へ言っておきたいこと

今は私は普通に通勤するスタイルに戻りましたが、いつまた在宅ワークに切り替わるか分からない状況です。

そこで、今回の教訓を踏まえて未来の在宅ワークしている自分へ言っておきますw

  • メリハリのある仕事の仕方をするべし(休憩がてら家事を手伝えれば尚よし!)
  • 意識的に運動・ストレッチすべし(坐骨神経痛は本当に辛い!)

はぁ、また在宅ワークに戻りたい。