手羽元の煮込みは簡単料理だが、さらに美味しいおかずになる一工夫がありますよ
寒くなってくると、煮込み料理が食べたくなってきます。
特に私は手羽元の煮込みが大好きで、よく作ります。実はこの料理、超簡単なんです。
一言で言ってしまうと「仕込んで煮るだけ」。さらに言うと、この記事で紹介する一工夫をすることで抜群に美味しくなるんです。
今日の記事では、簡単料理の手羽元の煮込みを作りつつ、一工夫のポイントについても書いていきます。
目次
1.手羽元の煮込みに使う材料
2.手羽元の煮込みをさらに美味しくする工夫
3.あとは普通に手羽を煮込むだけ
4.まとめ
1.手羽元の煮込みに使う材料
2.手羽元の煮込みをさらに美味しくする工夫
3.あとは普通に手羽を煮込むだけ
4.まとめ
1.手羽元の煮込みに使う材料
私が作る際は、いつも以下のような材料を使っています。分量は2人前です。
手羽元 | 10本 |
卵(固ゆで済み) | 4個 |
めんつゆ | 手羽元が8割がた浸かるくらい |
酒 | 大さじ2杯 |
みりん | 大さじ2杯 |
砂糖 | 大さじ5杯 |
にんにく | チューブで大さじ1杯 |
量は割と適当ですね(笑)コツは手羽元を入れる前に、めんつゆ・酒・みりん・砂糖・にんにくを入れて自分の舌で調整しましょう。
にんにくの代わりに、生姜を入れても美味しいと思います。
2.手羽元の煮込みをさらに美味しくする工夫
ここで手羽元の煮込みをさらに美味しくする工夫を紹介します。
それは、とても簡単!!
それは、「食べる数時間前に先の材料で作った調味料に、手羽元を浸しておくだけ」です。
出来れば煮込む5時間前くらいから、調味料に浸けておけるといいです。
これによって、卵や手羽元に調味料が染み込むので、食べた時に「アレ?なんか中身は味ついてないな・・・」ということがなくなります。
こんな感じで、事前に浸けて夕飯の準備まで放置しておきましょう。
3.あとは普通に手羽を煮込むだけ
ここまで準備できれば、後は簡単。鍋にそのまま放り込んで煮込むだけです。
煮込み時間は、中火で15分くらいでよいです。また、このタイミングでお好みで玉ねぎを入れても美味しいですよ。
4.まとめ
いかがでしたでしょう?
「事前に手羽元を調味料に浸しておく」という下準備をすることで、手羽元の煮込みがさらに美味しくなる方法を紹介しました。
これからの季節、煮込み料理が食べたくなるので、美味しいおかずの候補として試してみてはいかがでしょう。
(結構、家族に喜ばれますよ♪)