キヤノンEOS 6D+EF17-40mm F4L USMで伊良部島, 下地島のエメラルドな海を撮影!伊良部大橋経由で行ってきました
宮古島は今回で4回目。
ホントに好きすぎて、毎年行くのが楽しみなんです!
今回のお目当ては、2015年1月31日に開通した宮古島から「伊良部大橋」経由で伊良部島・下地島を観光すること♪
行ってみた率直な感想としては、伊良部島・下地島は、自分がどこにいるのか分からなくなってしまうくらい絶景だらけ。すごすぎる!
宮古島の風景も素晴らしいですが、伊良部島・下地島の海は別格ですね・・・
今回は、初めて訪れた「伊良部大橋」、「伊良部島・下地島」ってどんなところだろう、というのを調べてみたので備忘録として残しつつ、そこで撮った美しい風景の一端を紹介します。
1.今回の観光ルート
2.伊良部大橋とは
3.伊良部島、下地島とは
4.EOS 6D+EF17-40mm F4L USMで撮った写真たち
⒌ まとめ
1.今回の観光ルート
今回はレンタカーを借りて「伊良部大橋」経由で伊良部島、下地島を一周してきました。
下記マップのオレンジ線が、今回周った時のルートです。
単に一周するだけだったら一時間かからないくらいの島の大きさですが、見どころ満載の島です♪
私も今回が初来島だったので、まだまだ行ってないところがたくさん。
次に宮古島に行った時も、絶対伊良部島、下地島に行きます!
レンタカーは宮古島で個人経営されている「アズーレンタカー」さんを利用。
空港まで配車してくれる上に、返車も空港乗り捨て可なので便利!
価格も、メジャーなレンタカー屋さんより安いので、オススメです。
(フレンドリーなスタッフのお兄さんが、宮古島内のプチ情報やオススメ地元食堂も教えてくれますよ♪)
2.伊良部大橋とは
伊良部大橋は、2015年1月31日に開通した宮古島と伊良部島を結ぶ橋です。
全長は3,540mあり、なんと無料で通行できる橋としては日本最長の長さなんです!
それまでは、伊良部島に行くためにはフェリーを使っていく必要があったのですが、伊良部大橋の開通によって格段に行きやすくなったというわけです。
かくいう私も、これまでフェリーの時間とタイミングが合わず伊良部島に行けていなかったので、車で気軽に行けるようになったのは有難いですね。
(もちろん、フェリーで行くのも旅行の醍醐味なので、一度乗ってみたかったですが・・・)
伊良部大橋は、途中に大きな起伏が2回あり、まるでジェットコースターに乗っているような錯覚に陥ります。
でも、(たしか)40km/h走行なので、スピードを出さないように気をつけましょう。
伊良部大橋を渡っていると、左右にエメラルドグリーンの海が広がるので最高に気持ち良いですよ!
(くれぐれも、よそ見運転しないように!)
3.伊良部島、下地島とは
伊良部島、下地島は、宮古島を中心とする宮古列島の島です。
伊良部大橋経由から伊良部島に入り、伊良部島経由で下地島に行けます。
この辺りは宮古島よりさらに自然が残っているせいか、海がめちゃめちゃキレイです。
リゾート化していないので、海には観光客はおらず地元の子供たちがいました。(ハイシーズンになると、観光客で賑わうのかもしれませんが。。。)
他にも、下地島にある空港は国内唯一のパイロット訓練施設だったり、ダイビングスポットがあったりと魅力満載な島です。
飯はもちろん旨いです!
港で食べたマグロ丼(海ぶどう付き)が安くて旨すぎ!(¥500)
伊良部大橋が開通したことで、伊良部島・下地島もリゾート化が進む・・・かもしれませんね。
宮古島から車で行ける離島としては、伊良部・下地島以外にも来間大橋経由で行ける「来間島」、池間大橋経由で行ける「池間島」があります。
それぞれ小さな島ですが、宮古島とは違った自然溢れる離島の雰囲気を楽しめます。
池間島はウエディングにも使われるリゾート施設もありますよ。
(Cafeもできます)
ちなみに、これらの島に行った後、宮古島に戻ると都会に戻ってきたような気になりますw
4.EOS 6D+EF17-40mm F4L USMで撮った写真たち
今回初来島した伊良部島・下地島ですが、主にEOS 6D+EF17-40mm F4L USMの組み合わせで写真を撮りました。
「どこまでも続く美しい海、伊良部大橋の雄大さ、開放感のある風景を広角レンズで撮りまくりたい!」そう思ったからです。
EF17-40mm F4L USMは広角撮りにも使えますし、40mmという標準画角もサポートしているので非常に重宝している一本です。
また、このEF17-40mm F4L USMが弾き出す「青」の色が私は大変気に入っています。
こういう青空や青い海を撮れる機会には、必ず持ち出しています。
関連記事 :EF広角レンズが弾き出す青
ということで、今回撮った写真たちを紹介!
(あぁ、もっと写真撮るの上手くなりたいっ!)
・伊良部島・下地島の海(無風時には「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるほどの別世界になるとのこと・・・!)
こちらは、下地島で寄った「通り池」。
⒌ まとめ
今回は、伊良部大橋・伊良部島・下地島の紹介と共に、別次元に美しい海をキヤノンEOS 6D+EF17-40mm F4L USMで撮影した写真を紹介しました。
この日は半日しかいなかったので、私も伊良部島・下地島の魅力を十分に味わえていません。
それでも、これだけ素晴らしい風景に魅了されてしまったので、次回宮古島に行く時も必ず訪れようと思います。
その際は丸一日使ってシュノーケルなどのマリンレジャーもやってみようかと♪
4月、11月はハイシーズンではないので、比較的安く宮古島に行くことが出来ます。
観光客も少ないので、のんびりするにはもってこいだと思いますよ♪
(4月中旬に開催される宮古島トライアスロン時は混雑が予想されます)
あぁ、早く宮古島に行きたい・・・
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