2016年京王グループカレンダー掲載のチャンス!京王線・井の頭線沿線の風景フォトコンテストやってるよ
終電間際の渋谷行きの京王井の頭線。
1日の仕事に疲れ果て、電車内で朦朧としながら宙を眺めていたら、こんな広告が。
“2016年度 京王グループカレンダー作品募集”
京王線・井の頭線沿線の風景フォトコンテスト
おおお!何これ!
めっちゃテンション上がるじゃあないですか!
もし入賞でもしたら、自分の写真がカレンダーに掲載されて色々な人の目に映るのかと思うとワクワクが止まりません!
(もちろん副賞の金券も気になりますが・・・w)
井の頭線に乗り、ちゃんと車内広告を見ていない限り気づくことはなかった当フォトコンテスト。
これも何かの縁なので、このブログでも紹介したいと思います。
募集要項
下記が主な募集要項です。
7月15日(水) 当日消印有効▼応募対象
2013年1/1(火)~2015年7/15(水)の間に京王線・井の頭線沿線で撮影した、未発表の写真(カラー)。※下記応募規定があります。
応募いただく作品は、2013年1月1日から2015年7月15日の間に応募者ご本人が撮影された未発表の作品で、使用権を含む著作権を有するオリジナルの単写真(組写真は不可)といたします。風景写真のカレンダーですので、人物がメインのもの、場所が特定できないような被写体アップのものは審査の対象外となります。なお、プロの写真家の方は応募できせん。
▼審査員(50音順、敬称略)
いだ よう氏(自然写真家)、審査事務局(朝日新聞立川支局、京王電鉄)
▼上位入賞賞品・賞金
カレンダー掲載 (12作品が京王グループカレンダーに掲載されるそうです!)
【グランプリ(1作品)】
旅行券10万円相当+京王のギフトカード1万円分
スマホdeチェキ(スマートフォン用プリンター)1台
【準グランプリ(2作品)】
うかい鳥山ペア食事券+京王のギフトカード1万円分
【カレンダー賞(9作品)】
京王のギフトカード1万円分
【その他の賞(KEIO賞:佳作・数点)】
京王のギフトカード5千円分
【特別賞(朝日新聞社賞:1作品)】
京王のギフトカード3万円分
最新情報は京王グループHPをご覧くださいね。
京王線・京王井の頭線ってどんな路線?
名前は聞いたことあるけど、乗ったことないって方は多いかと思います。
都心を移動する時に使うJR山手線や東京メトロとは違い、都心から主に都心より西の郊外に抜けていく路線ですからね。
京王グループHPの引用になりますが、京王線は新宿を起点とする「京王線」と渋谷を起点とする「井の頭線」からなり、東京都西部地域を中心に神奈川県北部にもまたがる84.7km(全69駅)の路線で1日約171万人が利用しているそうです。
私も、京王線・京王井の頭線は大好きな路線の1つです。
都心にはない「のどかな風景」や「自然」を楽しむことが出来るナイスな路線なんですよ♪
(高尾山やジブリの森美術館に行く時も、京王線・京王井の頭線が便利!)
私がオススメする撮影スポット
さて、そんな京王線・京王井の頭線内でオススメの撮影スポットを紹介します。
とはいっても、今回紹介するのは俗に言う「観光スポット」ではないです。
京王グループHPを見ると、入賞ポイントの1つとして「季節感」を重要視していることが分かります。
そして応募締め切りとなる7月までで「季節感」を出すなら、やはり「紫陽花(あじさい)」は外せない季節感ポイント!
そこで私がオススメしたい撮影ポイントが、「京王井の頭線 東松原駅のあじさい風景」です。
これからの季節、駅のプラットフォーム沿いに咲き誇る紫陽花が見事に梅雨の季節感を演出してくれます。
井の頭線を走る電車と一緒に撮ることも出来るので、まさにフォトコンテストの要件を満たすにはピッタリですよ。
スキスキ東松原さんのHPに良い写真が掲載されていたのでご参考までに♪
おわりに
いやぁ、こういうフォトコンテスト系はアンテナ張っていないと見落としてしまいますね。
朦朧としながら車内広告を見てよかったです(笑)
今回紹介した京王グループのフォトコンテストは、キヤノンのフォトコンテストとは違い、かなりテーマを絞っているので撮影イメージを作りやすいと思います。
ぜひ、機会があれば当コンテストにチャレンジがてら、京王線・京王井の頭線沿線を楽しんでみてはいかがでしょう。