外付けストロボ(430EX Ⅱ)を持ち出す時は約100枚撮影ごとに電池を交換しています
外付けストロボ使っていますか?
私は主に屋内撮影(結婚式、その他イベント)で使いまくっています。
外付けストロボを使う目的は、室内撮りをISO800-1600、シャッター速度1/80くらいで撮影するため。(マニュアルモードです)
この外付けストロボを利用した撮影のおかげで、ノイズを抑えたクッキリした写真を撮ることができます。
しかし!!!!
外付けストロボを使うにあたり、気をつけるべきことがあります。
それは、電池切れが思いのほか早いこと。
そりゃあ、あれだけの光量を放つので確かに納得はいきます(^^;)
ストロボの電池交換のタイミングはチャージが遅くなってきた時!
私が使っている外付けストロボ(Canon スピードライト430EX II)だと、撮影した写真枚数が100枚を超えたあたりから、チャージが遅くなってきます。
チャージは、私の外付けストロボの場合だと、下記画像のように赤いランプが点灯すると完了したことになります。
この赤いランプが点灯するまで、ストロボ発光できないのです。
外付けストロボを使う時は予備の電池を持っていくべし!
せっかくの外付けストロボも、電池が切れてしまうとただのガラクタ・・・
外付けストロボ無しで乗り切るには、ISOを上げないといけないため、写真の出来具合も変わってきてしまいます。
私も始めて友人結婚式で外付けストロボを使った時に電池切れを起こしてしまい、泣く泣くISO6400で撮ったことがあります(^^;)
あの時はカメラマンを任されていたわけではないので良かったのですが、カメラマンとして参加していた場合を考えると冷汗が止まりません・・・
ということで、結婚式や演奏会のような失敗が許されない場面に行く場合は、予備の単三電池をポケットに忍びこませておいたほうが良いですね。
交換のタイミングは、「チャージが遅くなってきたなー・・・」と感じた時。
(私の外付けストロボの場合は、約100枚)
これで、電池切れを起こすことなく、最初から最後まで外付けストロボを使った撮影ができます。
もし、これから外付けストロボを購入される方。あるいは既にお使いの方。
ご自身のストロボがどれくらいでチャージが遅くなるか把握しておくことを、おススメします!