CP+2015後にSIGMA 24mm F1.8とみなとみらいをお散歩
ここ数日SIGMA 24mm F1.4 DG HSM Artのことばかり考えています(笑)
CP+2015にて、実物と作例を見てますます欲しくなりましたが、すぐ買い換えるわけにもいかず。
仕方ないので、旧モデルとなるSIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROを持ってお散歩してきましたw
CP+2015は6D+SIGMA 24mm F1.8で突撃
なかなかこの組み合わせでCP+2015に行った人も、少ないのではないでしょうかね(笑)
CP+は10:00の開場に間に合うように行ったのですが、すでに大行列w
スムーズに入るなら、もっと早入りした方がよいかもです。
SIGMA24mm F1.8は広角単焦点レンズなので、広い画角でお散歩スナップしやすいですね。
CP+は人が多く、写真家の方達のトークセッションも立ち見が基本。
しばらく見てると疲れてきたので、水分補給。
こちらの写真は、開放F1.8で撮影。
Artモデルと違い、SIGMA24mm F1.8の開放はかなりフワッとした写真になりますね。
別記事でも書きましたが、SIGMA24mm F1.4 Artモデルは開放F1.4から非常にシャープな写りでした。
SIGMA35mm F1.4 Artモデルをベースに開発しているようなので納得。
お目当てのSIGMAブースで、24mm F1.4 Artモデルと山木社長のお話も聞けたので大満足!
CP+2015開場を後にして、みなとみらいをお散歩
CP+2015の後は、SIGMA24mm F1.8とデートすべく、みなとみらいをお散歩。
デートの初っ端から、最大絞りであるF22で逆光撮影ww
おうおうおう、いきなり盛大なフレアを出しやがってw
でも、ちょっと滲んだ雰囲気になるのは、SIGMA24mm F1.8の好きなとこ♪
F2.8〜F8くらいで使うと「お利口」な写真になりますね。
開放1.8になるとシャープ感はなく、フワッとしたソフトな写真になります。
まるで絵を描いたような写真になるのも、このレンズの個性ですね。
おわりに
もう中古でしか手にはいらないSIGMA24mm F1.8。
正直言って、シャープな写真は期待できないです。
しかし、この甘い描写が個性的で私は気に入っています。
SIGMA24mm F1.4 Artモデルを買う時も、このレンズは売らずに残しておきたいなーと思った次第です♪
(最短撮影距離もF1.8の方が短いですしね)
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