カメラやレンズを購入して後悔しないための3つの方法
いよいよ今年も残りわずか!
今年のご褒美にカメラかレンズを購入しようかな・・・なんて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カメラやレンズは決して安い買物ではないですよね。
なので、新しい機材の購入後は悔やみたくないもの。
そこで、私の場合はいつも以下3つの方法で検討を進めます。
(ホントはもう1つ大事なポイントがあるけど、それは最後に・・・)
- Webから情報を参考程度に仕入れる
- 店舗で実機を触る
- 出来ればレンタルしてみる
今回は、上記3点について詳細をお話ししていきましょう。
1.Webからの情報は参考程度に仕入れよう
2.可能であれば店舗やイベントに行って実機を触ろう
3.出来ればレンタルしよう
4.まとめ
1.Webからの情報は参考程度に仕入れよう
気になる製品がある!
そう思ったら、まずはWebで調べるところから始めます。
私の場合は、下記のような情報源から製品情報を仕入れます。
・メーカーHP(キャノン, シグマ, タムロンなど)
・価格.com
・量販店のカメラ・レンズ向け特設HP(フォトヨドバシ、マップカメラなど)
そうそう。このブログも「使用した機材の所感」を綴っていますので参考までに。
・カメラ使用所感
・レンズ使用所感
注意しなければいけないことが一点。
それは、Web上の情報は「参考程度」にしておくこと。
特に口コミサイトは様々な意見が掲載されているので、参考程度に見て最後は自分で判断することが大切です。
2.可能であれば店舗やイベントに行って実機を触ろう
さて、最後は自分で判断するならもっと判断材料がほしいところ。
可能であれば、店舗やイベントに出向いて実機を触りましょう!
「百聞は一見に如かず」です。
ヨドバシカメラだとカメラやレンズを実際に試せるコーナーがあるので、オススメですよ♪
(私の場合は、秋葉原、新宿、横浜あたりに行きます)
また、メーカー主催のイベントなどに行くと機材を実際に触れたりします。
いずれも基本タダなので、行ける方には良い判断材料になりますね。
3.出来ればレンタルしよう
「近くに実機を試せるような店舗がない・・・」、「店舗だと十分な確認ができない」というご意見もあると思います。
そんな時は、レンタルしちゃいましょう。
以前、私はレンタルボンバーというサイトを使っていたのですが閉鎖してしまったので、類似のレンタルサイトを紹介します。
※当サイトではレンタルに関するトラブルは一切責任を持てませんので、レンタル規約を十分理解してご利用ください。
また、メーカーの会員になってモニターに応募してみるという手もあります。
私の場合は、キャノンフォトサークルの会員なので、モニター応募して当選したレンズを使ったりしています。
(ただ、種類と個数がレンタルサイトより限られていますし、モニター当選は運が必要です)
店舗で試すことに比べるとハードルは上がりますが、このようなサービスを利用すれば、ポートレートや風景撮りを試せるので購入後に後悔する確率はかなり低くなりますね。
4.まとめ
今回はカメラやレンズを購入した後、後悔しないために私が実践している3つの方法を紹介しました。
- Webから情報を参考程度に仕入れる
- 店舗で実機を触る
- 出来ればレンタルしてみる
あと、大事なことがもう一つ。
それは、購入前に家族に相談すること。
ご存知のとおり、カメラやレンズは安い買物ではありません。
もしご家族がいらっしゃる場合は、ちゃんと許可を得てからご購入されることをオススメします。
(私も妻の厳しい稟議を通過させて、買い物をするようにしております・・・)
良いお買い物ライフにするべく、今回の記事が参考になれば幸いです!
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