歯の神経4本抜いた私が始めた対策その2、それはデンタルフロスを使うこと
今日も元気に虫歯対策やってます!
さて、前回の記事で、「子供用歯ブラシを使い、磨き残しを減らす」ことについて紹介しました。
“歯の神経4本抜いた私が始めた対策、それは子供用歯ブラシを使うこと”
今回は、もう一つ私が実施している対策「歯磨き前にデンタルフロスを使う」について紹介します!
デンタルフロスとは
フロスは、歯と歯の間の汚れを取る糸状のブラシのようなもの。
あまり聞き慣れない単語かもしれませんが、実は薬局やスーパーでも普通に売っています。
私は歯の神経を抜いた後、毎週のように歯医者に通院していました。
そこで、歯科衛生士さんがフロスを使うように勧めてくれたんです。
実際に使い始めた感想。
一度使うと、やめられない・・・!!!
これで歯と歯の間を磨くと、びっしりと汚れが付着・・・!
それだけ汚れが、歯と歯の間に付いていることを知ってしまうと、通常の歯磨きだけでは終わった気がしなくなりますよ!
はじめは練習が必要
このデンタルフロス。
使い始めは、歯と歯の間にグッとフロスを入れないといけないので怖いかもしれません。
でも、慣れてくると結構ヤミツキになりますよ?
デンタルフロスの使い方は、こちらのサイトが分かり易いです。
まとめ
ということで、今回は2回に分けて私の歯磨き対策を紹介しました。
※1回目はコチラ:”歯の神経4本抜いた私が始めた対策、それは子供用歯ブラシを使うこと”
子供用歯ブラシも、デンタルフロスも、歯の汚れをしっかり落とすためにやっています。
神経を抜いて治療するのは、金銭的も時間的にも負担だったので、もう二度と抜きたくないですね(汗)
ぜひ、これを機に「今の歯磨き習慣」を見直してみては?