iPhone7 Plusに買い換えて一眼レフEOS 6Dの持ち出し頻度が激減した

iPhone7 Plusに買い換えて一眼レフEOS 6Dの持ち出し頻度が激減した

巷ではiPhone8やiPhoneXが最新機種として売り出されていますが、私はiPhone6 PlusからiPhone7 Plusに買い換えて使っている口です。

そしてタイトルにあるとおりiPhone7 Plusにしてからというもの、EOS 6Dの持ち出し頻度が激減してしまいました。(私がカメラ系の記事を書いていないのも実はそのせい・・・)

iPhone7 Plusでボケのある写真も撮れる時代に

私のように「サク撮り」する人間にとっては、ちょっとした撮影であればiPhone7 Plusの画質でも十分だと思ってしまったのです。(iPhone6時代は画質がイマイチだったので一眼レフ(EOS 6D)を一緒に持ち歩いていました)

例えば、お店で撮った下記のような写真。iPhone7 Plusのポートレイト設定で撮影すると、ボケのある写真も撮れてしまいます。

iPhone7 Plus

そりゃあ一眼レフで撮った方がまだまだ画質は良いですがね。ただ、一眼レフは重いしかさばるので、その苦労から解放されると思えばiPhone7 Plusは「使えるカメラ」だと思います。

それでも一眼レフ(EOS 6D)を使うことはある!

先に書いたようなことばかり言うと「お前は一眼レフを使わないのか?」と思われがちですが、もちろん使います!

主に旅行や、結婚式、イベントごとなど「確実に綺麗に撮っておきたい時」は一眼レフで撮影。あとは単純に一眼レフで撮影したいと思った時ですね。

私が使っているCanonのEOS 6Dはフルサイズということもあり、非常に「きれい」に撮影できます。(詳しく書き出すと長くなりそうなので、別記事で書く・・・かも)

カメラメーカーにとっては憂慮すべき状況ですが、ユーザ側にとってはシーンによって使い分けができる良い時代がやってきたと思っています。

それにしてもiPhoneのカメラ機能の進化・・・すごすぎる!