Ingress(イングレス)に飽きた私がポケモン GOをPLAYする3つの理由

Ingress(イングレス)に飽きた私がポケモン GOをPLAYする3つの理由

「ポケモン GO」を早くプレイしたい!!

ウズウズしながら日本リリースを待っている私ですが、実は同じ「位置ゲーム」であるIngress(イングレス)はLevel5になった頃で飽きてしまいました。

「じゃあ、「ポケモン GO」もすぐ飽きるんじゃね?」

そう思ってしまいがちですが、私はIngress(イングレス)には無いプレイ要素に惹かれて、ポケモン GOのリリースを待ち望んでいます。

今回は、なぜ「Ingress(イングレス)」に飽きた私が「ポケモン GO」をPLAYするのかを3つの理由と共に書いていこうと思います。

理由その1.アイテム(ポケモン)集めが楽しそう

Ingressもアイテム収集やメダル集めがありますが、あくまでこれは攻撃や防御アイテム、あるいは称号のような意味合いが強いのでイマイチ、アイテム集めに楽しみを見出せませんでした。(そもそも、アイテム集めはIngressの目的ではない)

一方で、ポケモンGoは文字通り「アイテム=ポケモン」を集めることがゲームの目的の1つなので、アイテム(ポケモン)収集を楽しむことができそうです。

ポケモンの集め方は、実際に外を歩き回ることで出現するポケモンたちをカメラ操作を使ってゲットするようですね。

ポケモンGoスクリーンショット01
ポケモンGoスクリーンショット01(公式HPより:http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/160527_01.html#)

なお、ポケモンを捕まえる時に使うモンスターボールは、スマホカメラ操作でスワイプしてモンスターに投げつけます。見事モンスターをゲットするとトレーナー経験値が入ります。

この時、カッコ良くモンスターボールを投げつけてモンスターをゲットすると、ボーナスで追加経験値がもらえるようですよ。

「カッコ良くモンスターボールを投げるって何よ?」=>以下動画の12:20あたりが超参考になります!
– How TO PLAY POKEMON GO

理由その2.自分のアバターを作成できる

Ingressでは、キャラクターという概念が薄いです。プレイヤーの名前こそ決められますがそれだけ。プレイヤーの存在をあまり感じることができませんでした。

一方で、ポケモンGOは自分のアバターを作ることができます

もう少しカスタマイズできると嬉しいのですが、一応プレイヤーの容姿をカスタマイズできるので、自分好みのキャラクターを選んでゲームに臨むことができるところがGOOD!

ポケモンGoスクリーンショット02
ポケモンGoスクリーンショット02(公式HPより:http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/160527_01.html#)

※今は実装されていませんが、今後キャラクターのカスタマイズ用アイテムなどが出てくると個人的に嬉しいです(笑)

なお、アバターは一度容姿を決定してしまうと、後で変更がきかないそうです

理由その3.移動する楽しみがある

Ingressで言うところの「移動」とは、ポータルハックすることが主な目的でした。

ポケモンGOも、Ingressと同様で「ポケステーション」や「ジム」に移動することが目的の1つです。しかし、ポケモンGOは移動すること自体に意味があります。

それが、「ポケモンのタマゴ」を孵化させること。これは一定の距離を歩くことで、ポケモンのタマゴを孵化させ、ポケモンをゲットするという遊び方

これで現在地から遠い「ポケステーション」や「ジム」への移動が必要になる場合でも、「ついでにタマゴ孵化の距離稼ぎ」ができるというわけです。

「ポケモンGO」は、プレイヤーのゲーム内におけるすべての行動に意味を持たせていると言えますね。恐るべし。

まとめ

今回は、なぜ「Ingress(イングレス)」に飽きた私が「ポケモン GO」をPLAYするのかを、以下3つの理由と共に記事を書きました。
理由その1.

” アイテム(ポケモン)集めが楽しそう”

理由その2.

” 自分のアバターを作成できる”

理由その3.

” 移動する楽しみがある”

そうそう、断っておくと私はIngressがダメだと言っているわけではありません。単純に、私の趣向に合わなかったというだけです。「ポケモンGO」は、Ingressより私の趣向に合っているので日本リリースを心待ちにしてますよ!

とりあえず、モバイルバッテリーと移動用の片耳イヤホン(Bluetooth)を購入しとこうかな(笑)