衛生的かつ快適に使うためにiPhoneやMacの液晶拭きで愛用している2つのシート
スマホやパソコンって愛着があればあるほど綺麗にしておきたいって思いませんか?
私の場合、液晶にちょっとでも汚れがあるとスゴく気になってしまいます。
また、気にならないにしても特にスマホについては素手で触ることから、ある程度清潔にしておきたいところ。
そこで、今回は私が愛用している液晶拭きシートを紹介しようと思います。
1.そもそも液晶拭きシートは必要?
2.ウェットタイプのシートで汚れを一掃
3.ドライタイプのシートで拭きあげる
4.まとめ
1.そもそも液晶拭きシートは必要?
そもそも、液晶なんて汚れて当たり前なので、面倒だし拭かなくてもいいんじゃね?と思う方いらっしゃるかと思います。
たしかに、使用するだけなら必ずしも拭く必要はないですね。
ただ、拭かないで使い続けることは下記のようなデメリットがあります。
・不衛生(特にスマホは手で直接触るので細菌の温床)
特に「不衛生」なのを意識していない方は、ぜひこれを機会に定期的に液晶を拭くことをお勧めします!
The Wall Street Journalに下記のような記事があります。
“この記事のためにシカゴ支局で無作為に選んだ8台の携帯電話が検査された。どの携帯電話からも大腸菌やブドウ球菌は検出されなかった。しかし、すべての携帯電話から異常な数のふん便性大腸菌群が見つかった。
(途中抜粋)
ラフィン氏は「ガラスに影響を与える唯一のものは塩酸タイプのものだ」としたうえで、「マイクロファイバーの布は、油とほこりを取り除くのに効果的だ」と話す。
こういった携帯クリーニング用の布は約99%有効だが、シュミット氏はそれでは不十分だと話す。「バクテリアのなかには、わずか10個で病気になるものもある」と言う。”
怖すぎじゃないですか!?
いくら「手洗い・うがい」をしても、細菌が付きまくった液晶をペタペタ触っていると意味無いよってことですね。
記事内にもあるとおり、細菌を100%除去することは難しいようですが、やらないよりはやっておいた方が良いでしょう。
(そもそも、最低限私たちの生活上に細菌が存在しないこと自体が皆無なので)
また、液晶だけでなく、同じく触ることの多いスマホカバーやキーボード等も合わせて拭きましょう!
2.ウェットタイプのシートで汚れを一掃
まずは、ウェットタイプのシートで表面に付着している汚れを拭き取ります。
ここで注意したいのは、吹いた後に出来るだけ液晶に拭き跡が残らないこと。
普通のウェットティッシュなんかで吹いちゃうと、盛大に拭き跡が残って逆に気になってしまいます(笑)
そこで私が愛用しているウェットタイプのシートがこれ!
-Digio2 OAクリーナー テレビ・光沢画面ウェットタイプクリーナー
ちなみにボトルタイプもありますよ!
私がこのシートを使っている理由はまさに「拭き跡が残りにくい」から。
この一点に尽きます。
また、持ち運びに便利な15枚タイプから、デスク上に置いておきやすいボトルタイプまで。
用途に合わたタイプがあるのもグッドですね。
私はiPhoneの液晶(その他ケース)や、Macのディスプレイはこれで全て拭いています。
ちなみに、キーボードやフィーチャーフォン(ガラケー)なども使っているなら、これらも清潔にしておくために合わせて拭いちゃいましょう。
余談ですが、たまに知人のスマホを見せてもらうと画面が指紋跡や謎のシミだらけ・・・
そんな時は我慢できずに、カバンからこれを取り出して拭いてます(笑)
3.ドライタイプのシートで拭きあげる
さて、ウェットシートで拭いたら、下記ドライタイプのシートでさらに拭きあげます。
-Kenko ハイテククリーニングペーパー
ここまでやれば液晶の僅かな水分もキレイに拭きとれるので完璧なのですが、まぁ、正直ここまでやらなくてもいいかもですね。
ただ、このハイテククリーニングペーパーは別の用途でも大活躍しています。
それは、「メガネのレンズ拭き」と「カメラレンズ拭き」。
私はよくティッシュペーパーでメガネを拭いてしまうのですが、これで拭くと綺麗に拭き取れます。
また、カメラレンズの汚れ取りにも使えるので便利!
レンズに液体クリーナーを吹きかけた後の水分拭き取りにも使えるので、持っておいて損はないでしょう。
4.まとめ
今回は地味ですが、iPhoneやMacの液晶拭き取りシートについて紹介しました。
この手のシートは沢山種類があるので、御自身がお使いのデバイスに合わせて最適なものを探してみるのもアリかもしれませんね。
必須ではないですが、あるとより衛生的・快適に使えるアイテムなので、ぜひ参考にしていただければと思います!