タイトルのとおり、「6D2に関する噂」がついに出てきましたね。
6Dが発売されたのが2012年なので、噂にあるように2015年に6D2が発表されても何ら不思議ではありません。

リンク先の記事を見ると、主なスペックとしては下記となっていますね。
・デュアルピクセルCMOS AF採用
・チルト式モニター採用

デュアルピクセルCMOS AFは、70Dにも採用されている技術で「ライブビューでも高速AFできること」が売りです。
また、チルト式ということは、「特定の角度に液晶モニターを動かすことができる」ということですね。

個人的な意見としては、どうせチルト式にするならKiss X6iのようなバリアングル液晶にしてほしいですね。
バリアングル液晶は、低姿勢や頭上からの撮影でもモニターを見易い角度に調整してライブビューできるので、デュアルピクセルCMOSの能力をフルに活かせると思います。

あとは、今の6Dの特徴でもある「軽量」、「高感度モンスター」、「リーズナブル」の3本柱をぜひ引き継いでほしいところです。

あぁ・・・来年出たら絶対買いたくなる・・・