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モルガンスタンレーの小切手を再発行して換金するまでやった手続き

モルガンスタンレーの小切手を再発行して換金するまでやった手続き

先日、会社からストックオプションとして自社株を入手しました。
株を長く保持しておく理由もないので、即、小切手化したのですが、すっかり換金するのを忘れて放置していたところ面倒な目に合ってしまいました。

今回は、同じようなことにならないように、また、なった場合でもスムーズに対応できるように経緯を書き残しておきます。

もし、同じような境遇にあった方は参考にしてくださいませ。

目次
1.ストックオプションとは
2.株を小切手化した時に失敗したこと
3.モルガンスタンレー証券に日本語で小切手を再発行依頼する方法
4.再発行した小切手を銀行で換金する方法

1.ストックオプションとは

普通にサラリーマンをやっていると聞きなれない用語ですが、ストックオプションとは下記のようなものです。

Wikipediaより
ストックオプション(英: stock option)とは、本来は新株予約権と同義であるが、特にカタカナで「ストックオプション」と書く場合には、会社(企業)の役員や従業員が、一定期間内に、あらかじめ決められた価格で、所属する会社から自社株式を購入できる権利(英語で言うemployee stock option)を指す。
株価が上がれば上がるほど、従業員や役員が得られる利益も大きくなるため、業績に貢献した役員らのボーナス(賞与)として利用する企業が多い。

要は、「会社から自社株をご褒美としてもらえる制度」ってことですね。

この記事では詳しく触れませんが、通常、株の売買権利を得た時点と、実際に株を売却した時点で、それぞれ権利を行使した翌年の3月に確定申告が必要となります。

私のような一般サラリーマンには確定申告なんて縁遠い話でしたが、今年の3月に面倒くさがりながら税務署で手続きしてきました。

2.株を小切手化した時に失敗したこと

さて、ストックオプションで得た株ですが、私の場合は会社の指定でモルガンスタンレー証券のオンラインサイトで管理することになりました。

Morgan Stanley StockPlan Connect

私は特に株をやっているわけでもないので、もらったものは即換金しようと思い、株を小切手化する手続きを上記サイトで行いました。

小切手以外にも銀行振込で換金する方法がありましたが、私はモルガンスタンレーが指定するCITIBANKに口座が無いため、小切手による換金を選択した次第です。

数日後、USから届いた小切手は二重線が入っているもの。(※私の小切手現物を撮影するのをすっかり失念してしまったので、きたへふ(Cチーム)さんの記事内の写真が参考になります!)

googleからもらった小切手を換金してみる

どうやらこの手の小切手には有効期限があるらしく、通常は6ヶ月とのこと。(なお、小切手にはそのような記載は無し!)

私が換金しようと動き出した時には、すっかり半年の月日が経っており、泣く泣く再発行を行うハメになりました。

3.モルガンスタンレー証券に日本語で小切手を再発行依頼する方法

「再発行の手続き」をモルガンスタンレー証券に依頼しようと思ったのですが、どこを探しても問い合わせ先のメールアドレスは無し。モルガンスタンレー証券への問い合わせは電話のみのようです

私は全く英語を話せないし聞き取れないので、途方に暮れていましたが、唯一日本語に対応している問い合わせ先がありました

モルガンスタンレー日本語ヘルプデスク問い合わせ先

モルガンスタンレー日本語ヘルプデスク問い合わせ先

おおおお!!「Japanese」と書いてある!助かりました!!早速、国際電話をかけるとちゃんと日本語を話せるスタッフさんが対応してくれました。

小切手再発行の依頼をすると、本人確認に必要な情報を聞かれて、問題なく手続き完了。再発行された小切手は、約3週間後に自宅に郵送されてきました。(有効期限切れの小切手は破棄)

4.再発行した小切手を銀行で換金する方法

今度は小切手が有効期限切れする前に、銀行で換金するようにしました。

自分の口座がある銀行なら支店を問わずに換金手続き可能。ただし、念のため事前に行く予定の支店に電話で手続き可能かを確認しておくことをお勧めします。

銀行での換金手続きは、私の場合は約一時間程度でした。あれこれと手続きや銀行側の確認処理があるので、時間に余裕を持って行った方が吉。

ちなみに、比較的空いていてこの所要時間なので混雑時はさらに時間を取られるかも。

なお、小切手換金時に銀行から指定された持参物は以下。手続き時の書類の記入方法は、対応してくれた銀行員の方が丁寧に教えてくれました。

  • 預金通帳
  • 銀行への届出印
  • マイナンバーの通知カード
  • 小切手
  • 写真付きの身分証明書 私の場合は免許証を提示

今回はストックオプションで得た株式を、USドルから日本円にして小切手化したので、その場で通帳に入金してもらえました。(手数料が2,500円かかりました)

小切手の種類によっては海外に書類を送付したりするので、入金までに1ヶ月くらい時間がかかる場合もあるそう。つまり、小切手化して5ヶ月経ってから換金処理をしようとしても、間に合わない場合があるということですね。

とにもかくにも、小切手が届いたら早めに銀行に換金しに行きましょう!