NHKドキュメント72時間を見て、何気ない日常の色々な人の色々な想いを感じる

NHKドキュメント72時間を見て、何気ない日常の色々な人の色々な想いを感じる

金曜日の22:55からは「NHKのドキュメント72時間」をボンヤリ見るのが好きです♪

普段気にも止めない場所で行き交う人たちの人間模様を映す

番組構成はいたってシンプル。

普段気にも止めないような日常的な場所で、行き交う人たちの人間模様を映すだけ。

本日2/27(金)放送分は、「神戸は三宮のパイ山」と呼ばれる駅前の待ち合わせ場所が舞台。
「行き交う人々」に話を聞くと、阪神・淡路大震災の記憶や、パイ山での想い出などを話してくれる。

単にその場所にいるだけなら「ただの通り過ぎゆく人々」だけど、インタビューを通して話を聞くと「一人一人いろいろな想いを抱いて生きているんだなぁ」と感じさせられる。

当たり前のことなんだけど、それが新鮮でもあるんですよね。

とてもライトな感じで観れる反面、なんだか胸が熱くなるそんな不思議な番組です。

※再放送もやっているようなので、タイミングが合えばぜひ♪
(2015/2/27時点)

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